① 「ダッシュボード」から「先行管理」ボタンにある画面を使用します
②各画面の数値を変更することができます
例えば、「売上計画」を選択します
売上分類毎に未経過期間の売上高を入力することができます
ここでは、売上分類毎に「1~2か月間の売上高見込」及び「追加のアクション」による売上高の増減 を入力します
① 「ダッシュボード」から「先行管理」ボタンにある画面を使用します
②各画面の数値を変更することができます
例えば、「売上計画」を選択します
売上分類毎に未経過期間の売上高を入力することができます
ここでは、売上分類毎に「1~2か月間の売上高見込」及び「追加のアクション」による売上高の増減 を入力します
① まとめ>予実確認・出力をクリックします
② 「予実データ収集年月」で比較する年月を選択します
③ 個別帳票を出力する際、帳票名を選択するとPDF形式で出力可能します
④ 複数帳票を纏めて印刷する場合、チェックをつけて「PDF出力」をクリックします
① 準備処理>売上実績データ登録をクリックします
② 年度を選択し入力年度を選択します
③ 該当月に月次毎の売上実績を「月次」もしくは「累計」で入力します
※「売上高」の入力は必須項目になります。必要であれば「限界利益」と「数量」も入力します。
④ 「合計」と「予算別財務データ登録/損益/売上高合計」の数値が一致することを確認します
「単年度予実管理」のモードを選択する際や 今後の着地見込みを作成する際には
「予定表予算」をあらかじめ作成しないと移動することができません
下記手順で、操作を行います。
①モード選択から「予定表予算」を選択します
② 予定表の作成月を入力して「実行ボタン」をクリックします
③ 「〇月予定表予算」という予算名が表示します
※ 予定表開始月は「実績が出ている月」の翌月を入力します
③「予定表予算」を選択して、「合戦の日」もしくは「単年度・予実管理」を選択します
④「実行」ボタンをクリックします
※中期・単年度計画で作成した親予算だと「単年度予実管理」に移動することができません
①ダッシュボードをクリックします
②数値計画>売上計画をクリックします
売上の入力方法1/目標金額を入力し目標金額を12等分し売上高を決める
③年間金額にチェックを入れ、年間目標金額を入力します(初期設定になります)
④各月売上には、年間金額を12割した数値を表示します
12等分ではなく 売上高に月々の変化を反映したい場合
変動指数を利用して、年間目標数値を各月に指数を割り振りします
⑤各月に変動指数を入力すると、入力した変動指数の合計に対する各月の変動指数の割合で年間金額が割り振られる。(指数による案分)
⑥変動指数読込ボタンをクリックし、読み込むデータと読込先の売上分類を選択すると、
前期の売上高推移を変動指数として読み込み。
※予算別財務データ登録に前期12カ月の試算表実績データを入力している場合に有効です
売上の入力方法2/各月の金額を入力し、積み上げで作る
③ 年間金額のチェックを外し、各月の売り上げ予想金額を入力します
売上の入力方法3/「率」で各月の売上金額を調整する
③ 調整率に数値を入力することで「〇%アップ、−〇%ダウン」の調整します
売上の入力方法4/調整額を入力する
③調整額に数値を入力します
④「詳細調整額」をクリックすると、「調整1」の列に調整金額を入力できます
⑤「調整列追加」を押すと、「調整1」の含め最大12列追加可能です。
⑥「名称設定」をクリックして名称を変更します
⑦「列削除」をクリックして列を削除します
①ダッシュボードをクリックします
②数値計画>売上計画をクリックします
※ 売価を変更することにより、1つ当たりの販売単価を設定可能します
●「売価」を直接変更する
●「調整率」で「売価」に対して金額を調整する で単価を決定します
売上計画入力方法1/年間数量を決めて、各月に割り振る
③年間数量にチェックを入れ、年間数量を入力します(初期設定になります)
④各月売上数量には、年間数量を12割した数値を表示します
⑤各月売上には、売上数量に売価をかけた金額を表示します
(例:売価80,000円×売上数量126=売上高10,080千円
販売数量に昨年度の傾向を加味して表現する
⑥ 変動指数を利用して、年間目標数値を各月に指数割り振りします
⑦ 各月に変動指数を入力すると、入力した変動指数の合計に対する各月の変動指数の割合で年間数量が割り振られるします(指数による案分)
⑧ 変動指数読込ボタンをクリックし、読み込むデータと読込先の売上分類を選択すると、前期の売上高推移を変動指数として読み込みします
※ 予算別財務データ登録に前期12カ月の試算表実績データを入力している場合に有効します
売上計画入力方法2/各月の数量を入力し、積み上げで作る
③ 年間数量のチェックを外し、各月の売り上げ予想数量を入力します
売上計画入力方法3/「率」で各月の売上数量を調整する
調整率に数値を入力することで「〇%アップ、−〇%ダウン」の調整します
売上計画入力方法4/調整数を入力する
③ 調整数に数値を入力します
④ 「詳細調整数」をクリックすると、「調整1」の列に調整数を入力します
⑤ 「調整列追加」を押すと、「調整1」の含め最大12列追加可能します
⑥ 「名称設定」をクリックして名称を変更します
⑦ 「列削除」をクリックして列を削除します
①ダッシュボードをクリックします
②数値計画>変動費計画をクリックします
③入力する売上分類を選択し、下部分の表に選択した売上分類の計画入力画面を表示します
④「基本」をクリックします
⑤原価を商品仕入率・材料仕入率・外注費率を入力して設定します
①ダッシュボードをクリックします
②数値計画>変動費計画をクリックします
【 仕入率/外注加工費率を変更します 】
③入力する売上分類を選択し、下部分の表に選択した売上分類の計画入力画面を表示します
④「基本」をクリックします
⑤原価を商品仕入高単価・材料仕入高単価・(外注加工費)単価を入力して設定します
【 仕入・外注費以外の変動費率を修正します 】
③入力する売上分類を選択し、下部分の表に選択した売上分類の計画入力画面が表示します
④「他変動費」をクリックします
⑤変動労務費単価・製造変動費単価・変動人件費単価・販売変動費単価を設定します
【 変動雑収入を入力します 】
③入力する売上分類を選択し、下部分の表に選択した売上分類の計画入力画面を表示します
④「雑収入」をクリックします
⑤売上雑収入単価・商品仕入雑収入単価(材料仕入雑収入単価)を入力して設定します
①ダッシュボードをクリックします
②数値計画>人件費計画をクリックします
③「現金支給額」に金額を入力します
④退職給付引当金の使用を「あり」にしている場合、月額の引当金を入力します
⑤退職給付引当金を取り崩して使用する場合は「引当金取崩額」を入力します
①ダッシュボードをクリックします
②数値計画>人件費計画をクリックします
③「率」を変更して、給与額に対して法定福利費の割合で金額を計算します
④「調整費」列を使用して、金額で入力します
①ダッシュボードをクリックします
②数値計画>人件費計画をクリックします
既存社員と新規社員を分けて入力したいときなどに便利です
③「明細登録」をクリックします
④追加したい科目を選択、明細名を入力し、追加ボタンをクリックします
⑤「追加」をクリックします
①ダッシュボードをクリックします
②数値計画>人件費計画をクリックします
③入力する科目を選択します
④給与額の列に数値を直接入力しますまた調整率・調整額に数値を入力します
⑤採用・退職等で人数が変更になる場合、「人数増減」欄に変更する人数を入力します
⑥科目ごとに対する賞与は標準値を使って自動計算します
金額を調整する場合、「賞与支払額」「賞与引当月数」「賞与引当額」にチェックし入力します
①ダッシュボードをクリックします
②数値計画>支払計画をクリック します
【 掛仕入率を設定する 】
③科目名を選ぶドロップダウンリストから、調整する科目を選択 します
④「掛仕入率」を設定 します
「掛仕入率」:仕入の何%を買掛金で計上するのか設定する支払条件を設定 します
買掛金残高を 3種類の方法から設定します
【 「買掛残高日数」で「仕入債務の支払額」を決めたい場合 】
⑤(買掛)残高日数列の下のスライドボックスのスライドを左側につけます
⑥「買掛残高日数」を設定します
【 仕入債務の支払額を実額で入力したい場合 】
⑤計画発生支払額列の下のスライドボックスのスライドを左側につけます
⑥「計画発生支払額」を設定します
【 買掛金残高を決めて、具体的な仕入債務の支払額を決めたい場合 】
⑤(買掛)残高列の下のスライドボックスのスライドを左側につけます
⑥「買掛残高」を設定します
① ダッシュボードをクリックします
② 数値計画>在庫計画をクリックします
「在庫をシミュレーションする」設定を行わない限り、期中は在庫を持ちません
期首にある在庫を期末にそのまま計上します
売上に必要な分だけ仕入を行い、期首時点の在庫を保有し続けます
期首の在庫金額を入力する
③ ダッシュボード>準備処理>売上分類設定をクリックします
④ 画面右上の「在庫内訳」をクリックします
⑤ 売上分類別に期首残高の在庫金額を入力します
ダッシュボードから数値計画>在庫計画をクリックします
⑥ 画面右上「在庫単位設定」>売上分類ごとにチェック>実行
⑦ 標準値「在庫日数」が計算します