A.「設備計画」と「仕訳調整」を使用して表現します。
機械装置・10,000千円(耐用年数6年)を購入します。うち、7,000千円は助成金を受け取ります。
※ 機械装置の購入は、課税取引になります。
※ 助成金の収入は、不課税となります。 このような場合、操作方法は以下の通りです。
①購入と助成金の差額入力のパターン
操作方法
1.設備計画で、機械装置を購入します。購入の際には 助成金分を減らして入力します。
※ 購入の段階で、資産価値を減らすようにします。


2.次に仕訳調整を開き「 (借方)他の特別損失/(貸方)他の営業外収益」の仕訳にて助成金分を
入力し、消費税にて「不課税」を選択し実行ボタンにて登録します。



②購入分と助成金を分けて入力のパターン(仮払消費税、除却損発生)
1. 設備計画にて購入分を入力し、圧縮分を除却処理します。
2.仕訳調整にて、助成金分を「他の財務等収入/他の営業外収益 不課税」にて入力