よく見られている質問
A. ユーザーサイト>ユーザーサポート>ツールダウンロード> MAP3財務連動切り出し画面集
から該当する財務システムの出力マニュアルをダウンロードしてください。
各財務ソフトから出⼒するデータは、以下の⽬的に応じて出⼒します。
■通常の使い⽅ : 計画作成時や予実管理を⾏う際に、前期または進⾏期の⽉次データを連動します。
■決算評価での使い⽅(5年連動) : 決算評価を⾏う際に、過去5期分の決算データが⼀括連動できます。
■部⾨別単年度計画の使い⽅(部⾨連動) : 部⾨の単年度計画作成・予実管理を⾏う場合、 部⾨別⽉次データが連動できます。
A. 下記操作でアンインストールできます。
注意事項
・アンインストールを行うとMAP3の会社データは削除されます。会社データが必要な場合はアンインストール前に会社保存をお願いいたします。
・アンインストールの際は、操作をお間違えのないように十分にご注意いただけますようお願いいたします。操作を誤ると、お使いのPCに深刻なダメージが発生する場合がございます。
・起動しているアプリーションは、全て終了して作業を行ってください。
・アンインストールに関してご不明点がございましたらコールセンター
(0120-334-327) までお問い合わせください。
操作方法
1.「MAP経営シミュレーション3」のアンインストール
①コントロールパネルを開きます。
②「プログラムのアンインストール」または「プログラムと機能」を開きます。
③プログラム一覧の中から「MAP3経営シミュレーション3」を探し、右クリックまたはダブルクリックでアンインストールします。

2.「MAP経営シミュレーション3 DB」のアンインストール
①続けて、プログラム一覧の中の「MAP3経営シミュレーション3 DB」を右クリックまたはダブルクリックし、「変更」をクリックします。

②「次へ」をクリックします。

③「削除」を選択し、「次へ」をクリックします。

④「データを削除する」にはチェックを入れずに「次へ」をクリックします。

⑤「削除」をクリックします。
※ アンインストール後もプログラム一覧に表示されていますが、画面の更新を行うと消えます。

⑥「完了」をクリックします。

3.「SQL Server」のアンインストール
①続けて、プログラム一覧の中の 「Microsoft SQL Server2012(64bit)」または「Microsoft SQL Server 2008 R2」を右クリックし、「アンインストールと変更」をクリックします。

②「削除」を選びます。


③「OK」をクリックします。

④「インスタンスの選択」画面が表示されますので、「機能を削除するインスタンス」で「MAP3_SQL」を指定し、「次へ」をクリックします。

※下図のように「インストール済みインスタンス」に「MAP3_SQL」以外が表示されている場合は、他社製品でSQLServerを使用している可能性があります。誤って指定しないようにご注意下さい。

⑤「機能の選択」が表示されますので「すべて選択」をクリックして、「次へ」をクリックします。
※④で「MAP3_SQL」以外のインスタンスがインストールされていた場合は、「データベース エンジンサービス 」と「SQL Server レプリケーション」のみチェックを入れて、「次へ」をクリックします。

⑥「削除ルール」が表示されますので、そのまま「次へ」をクリックします。

⑦「削除の準備完了」が表示されますので、「削除」をクリックします。
※少々お時間がかかります。


⑧「SQL Server 2012(または2008)の削除が正常に完了しました。」と表示されたら「閉じる」をクリックします。

4.「MAPKAフォルダ」の削除
① Cドライブを開きます。(Windowsキー + E)
②「Program Files(x86)」フォルダを開きます。
※ 「Program Files(x86)」フォルダがない場合は、 「Program Files」フォルダ を開きます。

③「MAPKA」フォルダを右クリックで削除します。

5.「MAP3インスタンスフォルダ」の削除
① Cドライブを開きます。(Windowsキー + E)
②「Program Files」フォルダ を開きます。

③「Microsoft SQL Server」フォルダを開きます。

④「MSSQL11.MAP3_SQL」 フォルダまたは 「MSSQL10_50.MAP3_SQL」 フォルダを右クリックで削除します。
※削除するフォルダ名はインストール状況により異なります。削除するフォルダをお間違えないよう十分ご注意ください。

※補足※
アンインストール後に同じPCにMAP3を再インストールする場合は再インストール前に必ずPCの再起動を行ってください。
A. SQL server(MAP3_SQL)を「実行」にします。
操作方法
①「OK」でメッセージ画面を閉じます。

②ログイン画面が表示されますが「キャンセル」で画面を閉じます。

③コントロールパネルを開きます。

④「管理ツール」を開きます。
※画面のレイアウトが異なる場合があります。その場合は、「システムとセキュリティ」から「管理ツール」を選択してください。


⑤「コンピュータの管理」を開きます。

⑥「サービスとアプリケーション」を選択します。

⑦「SQL Server構成マネージャー」を選択します。

⑧「SQL Serverのサービス」を選択してください。

⑨「SQL Server(MAP3_SQL)」の状態が「停止」となっていることを確認します。
※状態が実行の場合は、MAP経営コールセンターまでお問合せください。(TEL:0120-334-327)

⑩「SQL Server(MAP3_SQL)」 を選択し、「右クリック」→「開始」を選択します。

⑪MAP経営シミュレーション3が起動できたら、復旧完了です。
A. 科目対応設定でパターン読込を行います。
一度もパターン読込を行っていない場合は、下記操作方法に従って、現在ご使用のシステムのパターン読込を行ってください。
それでも未対応科目が多い場合は、別システムのパターン読込を試すと未対応科目が減る場合があります。
(例えば、「現在は勘定奉行を使用しているが、以前TKCを使用していた」という場合、データ引継の関係で、勘定奉行ではなくTKCのパターンを読み込むと未対応科目数が減ります。)
操作方法
①「財務基礎データ」>「財務実績データ登録」>「財務連動」>「ファイル選択」>「次へ」>「科目対応設定」まで進みます。
②「科目対応設定」をクリックします。

③「パターン読込」をクリックします。

④読み込みたい科目体系パターンを選択し、「実行」します。

A. ”消費税・法人税の税金計算”と”一部の科目の計算”は、各部門の数値を合算した後に自動計算します。そのため、各部門の数値を合算した数値と同じになりません。
該当する科目は、下記になります。
(損益計算書)
・ 租税公課
・ 貸倒引当金繰入/貸倒引当金戻入
・ 他の営業外収益
・ 法人税・住民税等
(貸借対照表)
・ 貸倒引当金
・ 仮払税金/未払税金等
・ 消費税予納還付額/未払消費税
操作方法
・ 租税公課
租税公課に予期しな い金額が表示される場合は、こちらへ
・ 他の営業外収益
他の営業外収益に予期しない数値が表示される場合は、こちらへ
・ 貸倒引当金繰入/貸倒引当金戻入
貸倒引当金は、各部門の数値を合算した後に計算されます。計算された金額が、開始残高設定に入力されている金額と比較します。その結果
・ 昨年度末よりも金額が大きい → 差額が「貸倒引当金繰入」となります。
・ 昨年度末よりも金額が少ない → 差額が「貸倒引当金戻入」に計上されます。
・ 貸倒引当金
貸倒引当金は、各部門の数値を合算した後に計算されます。
設定を行う画面は、「合算処理」>「決算計画」>「その他」の「貸倒引当金(流動)」になります。
・ 仮払税金/未払税金等 および 消費税予納還付額/未払消費税
税金計算は、各部門の数値を合算した後に計算されます。
部門ごとに、税金計算は行われません。
計算結果を確認する場合は、「合算処理」>「合算・計画印刷結果確認」>「全社帳票②」>「プルーフリスト(税金内訳)」をご覧ください。
A. 下記手順に従って操作を行ってください。
操作方法
①windowsの検索ボックスに「サービス」と入力し、「サービス」を起動します。

②一覧の中から「Sentinel LDK License Manager」を探し、「状態」の欄が「実行中」になっているか空欄になっているか確認します。
※ 「Sentinel LDK License Manager」 が見つからない場合は、ページ下部インストール方法に従ってインストールしてください。

空欄になっている場合は、右クリックして「開始」をクリックします。
状態の欄が「実行中」になりましたら、MAP3を起動してください。

実行中になっている場合はコールセンター(0120-334-327)までお問い合わせください。
(参考) 「Sentinel LDK License Manager」 のインストール方法
① ユーザーサイトからダウンロードした「MAP3Install_full」のフォルダを見つけ開きます。
② 「ISSetupPrerequisites」フォルダの中身を確認します。
③ 上から二つ目「{3F3EA666-0AF2-4F44-9B7F-14C75F740F3C}」フォルダを開きます。
④ 「HASPUserSetup.exe」をダブルクリックすると、インストールが始まります。
※インストール方法は 「MAP3Install_full」 フォルダ内の「map3installmanual_full.pdf」(p.8~)をご確認ください。
A. 以下の項目を確認してください。
1.その他科目設定に科目が残っている
2.科目の符号が間違っている
(減価償却累計額・貸倒引当金・自己株式)
3.マイナスする科目の紐づけ方法が誤っている
(売上値引・売上割戻・売上割引・仕入値引・仕入割戻・仕入割引)
操作方法
1.その他科目設定に科目が残っている
①「財務基礎データ」>「財務実績データ登録」 > 「財務連動」 > 「ファイル選択」 > 「次へ」で次の画面へ進み、「科目対応設定」を開きます。
②「その他科目設定」をクリックし、読み込まない科目に入っている科目にコードを付け、を読み込む科目に流して保存します。


③「科目対応設定」の未対応科目に読み込んだ科目が表示されるので、対応付けをします。
2.科目の符号が間違っている(減価償却累計額・貸倒引当金・自己株式)

「財務実績データ」では、マイナスの科目もプラス表示されるのが正しいです。
マイナス(赤字)になっている場合は財務連動をし直す必要があります。
「科目対応設定」で対応付けを一度解除し、科目の隣の「マイナス」にチェックを入れ、対応付けをします。
対応付け解除方法:左にある対象科目をクリック後、中央の左から右の矢印をクリックします。

3.マイナスする科目の紐づけ方法が誤っている(売上値引・売上割戻・売上割引・仕入値引・仕入割戻・仕入割引)
上記の科目はMAPの科目のなかに存在しないので、売上・値引に直接対応付け、売上・仕入からマイナスします。
財務連動をし直します。対応付けを解除し、「マイナス」にチェックを入れ、売上・仕入に対応付けします。
対応付け解除方法:左にある対象科目をクリック後、中央の左から右の矢印をクリックします。

※補足 (操作方法「2.」「3.」)
財務システムによって、 「2.」「3.」 の科目が「プラス」で出力されるか、「マイナス」で出力されるかは異なります。
「2.」:減価償却累計額・貸倒引当金・自己株式
「3.」:売上値引・売上割戻・売上割引・仕入値引・仕入割戻・仕入割引
「2.」 の場合、MAPシステム上では、「プラス」で入力し合計科目から「マイナス」される科目になります。

「3.」 の場合、MAPシステム上では、 売上・仕入の科目に直接対応付けし、合計から「マイナス」する 科目になります。

上記をまとめるとこのようになります。

A. 科目計算確認で計算根拠を確認できます。

税抜・税込によって原因が異なります。
・税込:「開始残高設定[全社]」の内、消費税・事業税分が未入力
・税抜:1.課税売上割合が95%未満となり、控除対象外仕入消費税が発生している場合(95%ルール)
2.「簡易課税」で仕入消費税額が簡易仕入消費税額より大きい場合
3.消費税免税期間で売上消費税額より仕入消費税額の値が大きい場合
・法人企業:外形標準課税が発生している場合
操作方法
・税込 :「開始残高設定[全社]」の内、消費税・事業税分が未入力
① 「開始残高設定[全社]」を開きます。
② 貸借の租税公課の下の「4391消費税・事業税分を入力します。

・税抜:1.課税売上割合が95%未満となり、控除対象外仕入消費税が発生している場合(95%ルール)
課税売上割合が95%未満の場合、控除対象外仕入消費税の額が租税公課に振られます。
課税売上割合は「印刷・結果確認」>「プルーフリスト」で確認します。
※課税売上が5億円以下が対象。5億円を超える場合は、100%未満が対象になります。

原因
①「財務基礎データ」>「税率設定」>「消費税」の課税区分表にて、課税割合が95%未満になっている場合
②業種が医業で「売上プラン」の自由診療割合が100%未満の場合
③ 非課税売上(土地売却や受取利息の発生)がある場合
・税抜:2.「簡易課税」で「仕入消費税額」が「簡易仕入消費税額」より大きい場合
※簡易仕入消費税額の値が大きい場合は「他の営業外収益」に差額が表示されます。
例:(仕入消費税)29,715ー(簡易仕入消費税額)28,327 = (租税公課) 1,388

損益計算書(販売管理費)

・税抜:3.消費税免税期間で「売上消費税額」より「仕入消費税額」の値が大きい場合
この場合、確定消費税がマイナスになります。
入力例) 創業したての計画で、計画1年目に建物を購入したケース
本来、この場合消費税が還付になります。しかし、「免税」の期間の場合「還付」されるはずの消費税が還付されなくなります。その「還付されない消費税」を「損金」として計上するため「租税公課として」計上します。


・ 法人企業:外形標準課税が発生している場合
資本金1億円超の場合、外形標準課税が発生します。
※入力ミスで発生することがあります。(1000円単位での入力のところ円単位で入力など)


A. 「パターン登録」と「パターン読込」を行うと使用できるようになります。
操作方法
1.元の会社での登録方法
①「財務基礎データ」>「財務実績データ登録」>「財務連動」をクリックし、財務ソフトと出力したファイルを選択して「次へ」をクリックします。

②「科目対応設定」をクリックします。

③「パターン登録」をクリックします。

④パターン名を入力し「追加」をクリックします。
追加すると、パターン一覧の最下部に表示されます。

2.新しい会社への反映方法
① 「財務基礎データ」>「財務実績データ登録」>「財務連動」をクリックし、財務ソフトと出力したファイルを選択して「次へ」をクリックします。

② 「科目対応設定」をクリックします。

③「パターン読込」をクリックします。

④ パターンを選択して「実行」ボタンを押下します。

⑤登録した科目の対応付けが反映されていれば完了です。
A. 「実行・保存・キャンセル」画面で「実行」を選択すると英語のメッセージが表示されてします。「保存」を選択してください。
Microsoft EdgeやInternet Explorerをお使いの方で発生する現象です。

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最近追加された質問
A. ユーザーサイト>ユーザーサポート>ツールダウンロード> MAP3財務連動切り出し画面集
から該当する財務システムの出力マニュアルをダウンロードしてください。
各財務ソフトから出⼒するデータは、以下の⽬的に応じて出⼒します。
■通常の使い⽅ : 計画作成時や予実管理を⾏う際に、前期または進⾏期の⽉次データを連動します。
■決算評価での使い⽅(5年連動) : 決算評価を⾏う際に、過去5期分の決算データが⼀括連動できます。
■部⾨別単年度計画の使い⽅(部⾨連動) : 部⾨の単年度計画作成・予実管理を⾏う場合、 部⾨別⽉次データが連動できます。
A. 「パターン登録」と「パターン読込」を行うと使用できるようになります。
操作方法
1.元の会社での登録方法
①「財務基礎データ」>「財務実績データ登録」>「財務連動」をクリックし、財務ソフトと出力したファイルを選択して「次へ」をクリックします。

②「科目対応設定」をクリックします。

③「パターン登録」をクリックします。

④パターン名を入力し「追加」をクリックします。
追加すると、パターン一覧の最下部に表示されます。

2.新しい会社への反映方法
① 「財務基礎データ」>「財務実績データ登録」>「財務連動」をクリックし、財務ソフトと出力したファイルを選択して「次へ」をクリックします。

② 「科目対応設定」をクリックします。

③「パターン読込」をクリックします。

④ パターンを選択して「実行」ボタンを押下します。

⑤登録した科目の対応付けが反映されていれば完了です。
機能
科目計算確認は、MAP3で作成した計画の数値の根拠となる計算式を確認できる帳票です。
今回のバージョンアップでは新たに「他の営業外利益」の計算式が追加されました。
操作方法
中期ビジョン
①「中期ビジョン」>「■印刷・結果確認」>「全社帳票③」を開きます。


②「出力対象期」で「他の営業外収益」の計算式を確認したい期を選択し、青虫眼鏡ボタンをクリックするとプレビューを表示できます。

経営サイクル
① 「経営サイクル」>「■計画印刷・結果確認」>「各種帳票②」を開きます。


② 「出力対象月」で「他の営業外収益」の計算式を確認したい月を選択し、青虫眼鏡ボタンをクリックするとプレビューを表示できます。

機能
科目計算確認は、MAP3で作成した計画の数値の根拠となる計算式を確認できる帳票です。
今回のバージョンアップでは、部門別計画の「[合算]計画印刷・結果確認」で科目計算確認の帳票を出力できるようになりました。
操作方法
①部門別計画のデータで「経営サイクル」>「合算処理」> 「[合算]計画印刷・結果確認」 >「各種帳票②」を開きます。


② 「出力対象月」で科目計算を確認したい月を選択し、青虫眼鏡ボタンをクリックするとプレビューを表示できます。

A. 「実行・保存・キャンセル」画面で「実行」を選択すると英語のメッセージが表示されてします。「保存」を選択してください。
Microsoft EdgeやInternet Explorerをお使いの方で発生する現象です。

A. 下記操作でアンインストールできます。
注意事項
・アンインストールを行うとMAP3の会社データは削除されます。会社データが必要な場合はアンインストール前に会社保存をお願いいたします。
・アンインストールの際は、操作をお間違えのないように十分にご注意いただけますようお願いいたします。操作を誤ると、お使いのPCに深刻なダメージが発生する場合がございます。
・起動しているアプリーションは、全て終了して作業を行ってください。
・アンインストールに関してご不明点がございましたらコールセンター
(0120-334-327) までお問い合わせください。
操作方法
1.「MAP経営シミュレーション3」のアンインストール
①コントロールパネルを開きます。
②「プログラムのアンインストール」または「プログラムと機能」を開きます。
③プログラム一覧の中から「MAP3経営シミュレーション3」を探し、右クリックまたはダブルクリックでアンインストールします。

2.「MAP経営シミュレーション3 DB」のアンインストール
①続けて、プログラム一覧の中の「MAP3経営シミュレーション3 DB」を右クリックまたはダブルクリックし、「変更」をクリックします。

②「次へ」をクリックします。

③「削除」を選択し、「次へ」をクリックします。

④「データを削除する」にはチェックを入れずに「次へ」をクリックします。

⑤「削除」をクリックします。
※ アンインストール後もプログラム一覧に表示されていますが、画面の更新を行うと消えます。

⑥「完了」をクリックします。

3.「SQL Server」のアンインストール
①続けて、プログラム一覧の中の 「Microsoft SQL Server2012(64bit)」または「Microsoft SQL Server 2008 R2」を右クリックし、「アンインストールと変更」をクリックします。

②「削除」を選びます。


③「OK」をクリックします。

④「インスタンスの選択」画面が表示されますので、「機能を削除するインスタンス」で「MAP3_SQL」を指定し、「次へ」をクリックします。

※下図のように「インストール済みインスタンス」に「MAP3_SQL」以外が表示されている場合は、他社製品でSQLServerを使用している可能性があります。誤って指定しないようにご注意下さい。

⑤「機能の選択」が表示されますので「すべて選択」をクリックして、「次へ」をクリックします。
※④で「MAP3_SQL」以外のインスタンスがインストールされていた場合は、「データベース エンジンサービス 」と「SQL Server レプリケーション」のみチェックを入れて、「次へ」をクリックします。

⑥「削除ルール」が表示されますので、そのまま「次へ」をクリックします。

⑦「削除の準備完了」が表示されますので、「削除」をクリックします。
※少々お時間がかかります。


⑧「SQL Server 2012(または2008)の削除が正常に完了しました。」と表示されたら「閉じる」をクリックします。

4.「MAPKAフォルダ」の削除
① Cドライブを開きます。(Windowsキー + E)
②「Program Files(x86)」フォルダを開きます。
※ 「Program Files(x86)」フォルダがない場合は、 「Program Files」フォルダ を開きます。

③「MAPKA」フォルダを右クリックで削除します。

5.「MAP3インスタンスフォルダ」の削除
① Cドライブを開きます。(Windowsキー + E)
②「Program Files」フォルダ を開きます。

③「Microsoft SQL Server」フォルダを開きます。

④「MSSQL11.MAP3_SQL」 フォルダまたは 「MSSQL10_50.MAP3_SQL」 フォルダを右クリックで削除します。
※削除するフォルダ名はインストール状況により異なります。削除するフォルダをお間違えないよう十分ご注意ください。

※補足※
アンインストール後に同じPCにMAP3を再インストールする場合は再インストール前に必ずPCの再起動を行ってください。
A. 下記操作をお願いいたします。
操作方法
1.MAP3を閉じます。
2.「Cドライブ」>「Program Files (x86)」>「MAPKA」>「MAP3」>「Config」を開きます。
(32ビットPCをお使いの方は、「Cドライブ」>「Program Files」>「MAPKA」>「MAP3」>「Config」を開きます 。)
3.「MapPrinterConfig」というファイルのファイル名を「MapPrinterConfig2」に変更します。
4.再度MAP3を起動し、計画印刷・結果確認をクリックすると印刷できるようになります。
A. 下記手順に従って操作を行ってください。
操作方法
①windowsの検索ボックスに「サービス」と入力し、「サービス」を起動します。

②一覧の中から「Sentinel LDK License Manager」を探し、「状態」の欄が「実行中」になっているか空欄になっているか確認します。
※ 「Sentinel LDK License Manager」 が見つからない場合は、ページ下部インストール方法に従ってインストールしてください。

空欄になっている場合は、右クリックして「開始」をクリックします。
状態の欄が「実行中」になりましたら、MAP3を起動してください。

実行中になっている場合はコールセンター(0120-334-327)までお問い合わせください。
(参考) 「Sentinel LDK License Manager」 のインストール方法
① ユーザーサイトからダウンロードした「MAP3Install_full」のフォルダを見つけ開きます。
② 「ISSetupPrerequisites」フォルダの中身を確認します。
③ 上から二つ目「{3F3EA666-0AF2-4F44-9B7F-14C75F740F3C}」フォルダを開きます。
④ 「HASPUserSetup.exe」をダブルクリックすると、インストールが始まります。
※インストール方法は 「MAP3Install_full」 フォルダ内の「map3installmanual_full.pdf」(p.8~)をご確認ください。
A. SQL server(MAP3_SQL)を「実行」にします。
操作方法
①「OK」でメッセージ画面を閉じます。

②ログイン画面が表示されますが「キャンセル」で画面を閉じます。

③コントロールパネルを開きます。

④「管理ツール」を開きます。
※画面のレイアウトが異なる場合があります。その場合は、「システムとセキュリティ」から「管理ツール」を選択してください。


⑤「コンピュータの管理」を開きます。

⑥「サービスとアプリケーション」を選択します。

⑦「SQL Server構成マネージャー」を選択します。

⑧「SQL Serverのサービス」を選択してください。

⑨「SQL Server(MAP3_SQL)」の状態が「停止」となっていることを確認します。
※状態が実行の場合は、MAP経営コールセンターまでお問合せください。(TEL:0120-334-327)

⑩「SQL Server(MAP3_SQL)」 を選択し、「右クリック」→「開始」を選択します。

⑪MAP経営シミュレーション3が起動できたら、復旧完了です。
A. 税抜・税込によって原因が異なります。
1.税込:「原則課税」で仕入消費税額が売上消費税額より大きい場合(還付)
2.税抜:「簡易課税」で簡易課税消費税額が仕入消費税額より大きい場合
3.税抜:「消費税免税期間」で仕入消費税額より売上消費税額の値が大きい場合
操作方法
1. 税込:「原則課税」で仕入消費税額が売上消費税額より大きい場合(還付)
原因として2つ考えられます。
・計画の中で設備投資を行っている場合
・輸出業者のため、還付処理を行っている場合
例:(仕入消費税額)34,785-(売上消費税額)29,505 =(他の営業外収益)5,280


2. 税抜:「簡易課税」で簡易課税消費税額が仕入消費税額より大きい場合
※仕入消費税額の値が大きい場合は「租税公課」に差額が表示されます。
例:(仕入消費税)21,332ー(簡易仕入消費税額)28,399 = (他の営業外収益)7,067

損益計算書

3. 税抜:「消費税免税期間」で仕入消費税額より売上消費税額の値が大きい場合
例:(売上消費税額)43,098ー(仕入消費税額)21,332 = (他の営業外収益)21,766
※例は免税期間は計画1期目まで

損益計算書
