【MAP+】Q.翌期の計画を立案するため、年度の移行をしたい。(翌期の単年度計画の立案準備)

A.下記手順に従って操作を行ってください。

操作方法

➀ ダッシュボード右上の「予算シナリオ設定」のアイコンをクリックします。

テーブル

自動的に生成された説明

➁元予算の左側にチェックを入れていただき、上部の「複写」アイコンをクリックします。

⇩複写後、下記のように予算が追加されますので、予算名を変更します。

③ダッシュボードに戻ります。

④ 複写した予算を選択して、画面左側「設定」>「基本設定」をクリックします。

⑤ 「内、単年度計画期間」の「変更」ボタンをクリックします。

⑥直近決算年月を1期先に進め「実行」ボタンをクリックします。

※ 計画数値をそのままにしたい場合は「計画データを移行する」にチェックを入れません。
その場合、借入金などの情報もそのままです。

※ 計画数値をはじめから作成したい場合は「計画データを移行する」にチェックを入れます。

グラフィカル ユーザー インターフェイス

自動的に生成された説明

【ここまでの操作で、今期用の単年度計画の予算の枠を作成することができました。】

【これ以降の処理は、翌期の計画を作る準備処理である現状計画の作成手順になります。】

⑦ダッシュボードに戻ります。

(財務データ連携が終わっていない場合は、このタイミングで行います。)

⑧「予算別財務データ登録」をクリックします。

グラフィカル ユーザー インターフェイス

自動的に生成された説明

⑨「データ読込」アイコンをクリックします。

テーブル

自動的に生成された説明

⑩決算月にチェックを入れて、取り込む予算を選択して「実行」します。

※前期の数値がすでに「財務データ連携」に入れてある場合は、「決算月の数値読込」のうち、上記二つのどちらかを選択します。

※ほかの予定表予算から決算着地見込みを取り込む場合は、決算数値を読込みたい予算を選択します。

⑪売上分類設定の数値を確認します。

⑫「昨年度 単年度計画」予算の複写なので、登録されている数値は昨年度の数値です。

  今期の数値に合わせます。

⑬現状計画・自動作成を実行します。

※確認メッセージが表示されますが、すべて「はい」で結構です。

【これで現状計画は完成しました。】

【これ以降は具体的に数値計画で単年度計画を立案します。】