標準値とは

MAPでは数値入力を最小限にするため、法定福利費・福利厚生費・減価償却費・売掛金等の債権の回収条件・支払条件等、一部の「損益計算書」・「貸借対照表」の科目を自動計算します。

自動計算の基となる基準指標を「標準値」と呼称しています。

【標準値による科目の自動計算の流れ】

グラフィカル ユーザー インターフェイス, ダイアグラム

自動的に生成された説明

※赤字が標準値

「売上」「給与」「固定資産」等を数値登録すれば、自動的に標準値の対象である「売掛金」「法定福利費」等はMAPが数値を自動計算します。

【対象となる科目】

・損益計算書:賞与・法定福利費・福利厚生費・減価償却費

・貸借対照表:回収系統(受取手形・売掛金・割引手形)

       棚卸資産系統(商品・製品・仕掛品・原材料)

       他資産系統(前払金・貸倒引当金)

       他負債系統(買掛金・前受金)