仕訳調整

A. 設備プラン内で減価償却費の計算をしないように設定し、仕訳調整で仕訳を切ります。

操作方法

①「中期ビジョン」>「準備処理」>「標準値確認&変更」を開きます。

②「[販]減価償却費率」「[製]減価償却費率」を任意設定にチェックを入れ、「0」と入力して保存します。

③ 「中期ビジョン」> 「計画作成」>「投資等戦略」>「設備プラン」を開きます。

④「F12標準値」をクリックし標準値確認&変更で任意設定した減価償却費率の標準値を流します。
 ※設備プラン内では減価償却費を計算しないようになります。

⑤「中期ビジョン」>「計画作成」>「投資等戦略」>「仕訳調整」を開きます。

⑥「借方)4440 減価償却費 / 貸方)1350 減価償却累計額△」の仕訳を切り、調整額に計上したい減価償却費の金額を入力して保存します。 

A. 中期ビジョンの場合は「設備プラン」、経営サイクルの場合は「投資等計画」でリース資産の登録した後に、「仕訳調整」でリース債務の仕訳を切る必要があります。

操作方法

①中期ビジョンの場合「中期ビジョン」>「計画作成」>「投資等戦略」>「設備プラン」を開きます。

 経営サイクルの場合「経営サイクル」>「計画作成」>「スタンダード」>「投資等計画」を開きます。

②リース資産の新規購入明細を登録します。

③ 中期ビジョンの場合「中期ビジョン」>「計画作成」>「投資等戦略」>「仕訳調整」を開きます。

 経営サイクルの場合「経営サイクル」>「計画作成」>「クローズアップ」>「仕訳調整」を開きます。

④「標準」をクリックし、「規定標準仕訳」を使用して「リース債務計上(リース開始時)」「リース債務支払(元本)」「リース債務計上(利息)」の3つの仕訳を切ります。

※注意※
仕訳調整の入力は消費税経理方式に関わらず、必ず「税込」金額でご入力ください。

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